ラズパイ の 簡易スマート・スピーカー Google AIY の 初期セットアップ

Google AIY Voice Kit を 組み立てた ので、さっそく OS の イメージを焼き、初期設定をしたいと思います.

なお 前半 の “OS イメージ の 用意” と “SSH の 有効化 と Wi-Fi の 接続設定”、”スピーカー と マイク の 確認” 以外は、Google AIY Voice Kit とは、直接の関係はありません. ラズパイの基本的な設定をまとめたものになります.

今回は ディスプレイ や キーボード、マウス などが無い環境なので、SSH で セットアップしていきます.
ドキュメントによると カッコいいデスクトップが立ち上がるようですが見れないです. 残念.

ディスプレイなしなので CUI モードにすれば ラズパイ Zero W で も いけるかと思って1台組んでみたのですが、箱の切り欠きと配置が合わないのでケーブル類をちゃんと選ばないと収まらないのと、SD カード は 箱を開けないと抜き差しできなそうで、結局断念してラズパイ3を持ってかれました…

作業環境

  • Raspberry Pi 3 Model B
  • Google AIY Voice Kit

主な作業内容

これまで書いてきた記事から必要なものを集めて設定します. 関連する記事は下記になります.

OS イメージ の 用意

Google AIY プロジェクト の Voice Kit の ウェブサイトGet the Voice Kit SD Image から OS イメージをダウンロードします. ダウンロードしたファイルは aiyprojects-2017-09-11.img.xz でした.
※ 同梱の説明書には Get the Voice Kit SD Image への 短縮 URL https://magpi.cc/2x7JQfS が 記載されてました

.xz 形式は Windows の 標準装備では解凍できませんが、こちら ラズパイ の OS イメージを焼くときは Etcher が 便利 & UI カッコいい で 書きました Etcher は 解凍する必要なく直接 SD カード へ 書き込んでくれます. 便利だ!

ということで、Etcher を 起動し、上記ファイルを指定して、Flash します.

SSH の 有効化 と Wi-Fi の 接続設定

SD カード を 取り出す前に、SSH と Wi-Fi の 設定をしておきます.

エクスプローラー で SD カード の ドライブを表示し ssh ファイルを作成します. 空のファイルで大丈夫です.

同じく SD カードのドライブに wpa_supplicant.conf ファイルを作成します.

wpa_supplicant.conf ファイルの内容は以下で、 ssid と psk に 接続する Wi-Fi の 設定を記述します.
ファイルの改行コードは Windows の CRLF ではなく LF のため、メモ帳ではなく改行コードが設定できるエディタを使います.

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country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="----Your-WiFi-SSID----"
psk="----PLAIN-PASSPHRASE----"
}

※ ここでは psk が 平文となっていますが、起動後に接続して wpa_passphrase [SSID] [PASSPHRASE] コマンドを実行した結果の暗号化された psk に 置き換えておくとよいです.
またラズパイを よくセットアップする場合は 暗号化された psk で 作ったファイルをコピーしておいて、OS イメージを作った際にコピーできるようにしておくと便利です.

起動!

Google AIY Voice Kit の Raspberry Pi 3 に SD カードを差し、電源を投入します.

SSH で 接続

上記の Wi-Fi 設定ができていたら Wi-Fi 経由で SSH が つながるはずです. つながらなかったら 有線 LAN を つなぐか、ディスプレイ&キーボード…

Windows 10 は mDNS が 入っていて ホスト名.local で 接続を受け付けることはできるが、接続にはいけないらしい. なんでやねん!ってところですが、仕方がないので iTunesBonjour Print Services を インストールするか、頑張って IP アドレスから探しましょう.

SSH クライアント は Microsoft さん が 開発している Win32-OpenSSH を 使いました.

接続すると、ホスト鍵の確認があるので yes を 入力します.
続いてパスワードを聞かれるので、初期パスワード の raspberry を 入力します.

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c:\> ssh pi@raspberrypi.local
The authenticity of host 'raspberrypi.local (fd91::3f13:2b1:fa24:XXXX)' can't be established.
ECDSA key fingerprint is SHA256:HDYEUoWS6x4RsD63mQgqbEdFsvnKyPBhT4forJCXXXX.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 'raspberrypi.local,fd91::3f13:2b1:fa24:XXXX' (ECDSA) to the list of known hosts.
pi@raspberrypi.local's password: [raspberry]

ログインできるとデフォルト・パスワードを変更するように警告が表示されます.
こちらは後に 公開鍵認証に変えておく と よいでしょう.

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The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.
Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Build info: Tue Sep 12 00:36:20 UTC 2017 @ 3955cac
Last login: Mon Mar 19 14:40:39 2018 from 10.1.0.105
SSH is enabled and the default password for the 'pi' user has not been changed.
This is a security risk - please login as the 'pi' user and type 'passwd' to set a new password.

OS の バージョンなどを確認すると、Raspbian 8、Debian Jessie ベース であることが分かります.

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pi@raspberrypi:~ $ cat /etc/issue
Raspbian GNU/Linux 8 \n \l
pi@raspberrypi:~ $ uname -a
Linux raspberrypi 4.9.35-v7+ #1014 SMP Fri Jun 30 14:47:43 BST 2017 armv7l GNU/Linux

スピーカー と マイク の 確認

説明書 P.38, 39 の STEP 09 Check speaker と STEP 10 check microphone では、デスクトップに配置されたアプリケーションを使って確認をしています.
※ オンライン・ドキュメントでは Verify it works

今回は SSH で 接続しているのでダブルクリックで実行できませんが、ホームディレクトリ の Desktop ディレクトリにあるアプリのファイルを確認すると Python スクリプトを実行していることがわかります. SSH から Python スクリプトを実行することで、同じことが確認できます.

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pi@raspberrypi:~ $ ls -l /home/pi/Desktop/
合計 16
-rw-r--r-- 1 pi pi 214 9月 12 09:36 check_audio.desktop
-rw-r--r-- 1 pi pi 194 9月 12 09:36 check_cloud.desktop
-rw-r--r-- 1 pi pi 179 9月 12 09:36 check_wifi.desktop
-rw-r--r-- 1 pi pi 217 9月 12 05:50 dev_terminal.desktop
pi@raspberrypi:~ $ cat /home/pi/Desktop/check_audio.desktop
[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Type=Application
Name=Check audio
Comment=Check that the voiceHAT audio input and output are both working.
Exec=/home/pi/AIY-voice-kit-python/checkpoints/check_audio.py
Terminal=true

check_audio.py スクリプトを実行します.
実行パーミッションも立っていますし、スクリプト・ファイルの先頭行に #!/usr/bin/env python3 とあり Python で 実行できるようになっています. (そういえば この先頭行、 シバン って いうんですね)

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pi@raspberrypi:~ $ /home/pi/AIY-voice-kit-python/checkpoints/check_audio.py

実行すると、正しくスピーカー が 接続できていると スピーカー から “Front, Center” と 音声が流れます.
正しく聞こえたら、 y を 入力して次へ進めます.

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Playing a test sound...
Did you hear the test sound? (y/n) y

続いて、 When you're ready, press enter and say 'Testing, 1 2 3'... と 表示されるので、Enter キーを押してから “てすてぃんぐ わん、つー、すりー” って 話しかけます. いや、なんでも大丈夫ですが…
マイクを正しく接続できていれば、話しかけ時間3秒ぐらいで、すぐにスピーカーから話した内容が再生されます.
正しく聞こえたら、 y を 入力して次へ進めます.

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When you're ready, press enter and say 'Testing, 1 2 3'...
Recording...
Playing back recorded audio...
Did you hear your own voice? (y/n) y

2回とも y でしたら、たぶん正しく動いているでしょうってことで、 Enter キー を 押下して終了します.

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The audio seems to be working.
Press Enter to close...

ということで、初期セットアップ 完了です!


以下、Google AIY Voice Kit に直接は関係ないのですが、設定のまとめとして載せておきます. (主に自分用)

ホスト名 と ロケール&タイムゾーン を 設定

デフォルトのホスト名 raspberrypi は 他のラズパイを起動した際に被ると困るので必要に応じて変更しておきます. またロケールとタイムゾーンも併せておきます.
設定は sudo raspi-config コマンドを実行します.

ホスト名

  • 2 Hostname を 選択
  • 設定したいホスト名を入力し、 <Ok> を 選択

ロケール

  • 4 Localisation Options を 選択
  • I1 Change Locale を 選択
  • [*] en_GB.UTF-8 UTF-8 で スペースを押して * を 外す
  • [ ] ja_JP.UTF-8 UTF-8 で スペースを押して * を 付ける
  • <Ok> を 選択
  • Default locale for the system environment: と 聞かれるので、ja_JP.UTF-8 を 選択し <Ok>

タイムゾーン

  • 4 Localisation Options を 選択
  • I2 Change Timezone を 選択
  • AsiaTokyo と 選択

Wi-Fi の 国コード

  • 4 Localisation Options を 選択
  • I4 Change Wi-Fi Country を 選択
  • <Select> を 選択
  • JP Japan を 選択
  • <Ok> を 選択

最後に Finish を 選択し、再起動します.

パッケージ の アップデート

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pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get update
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get dist-upgrade -y

※ あまりに遅かったり、接続が悪いようでしたらミラー・サイトを設定します.
ミラー・サイトは こちら RaspbianMirrors - Raspbian から確認できます. JAIST を 例に以下のように設定します.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/apt/sources.list
# deb http://mirrordirector.raspbian.org/raspbian/ jessie main contrib non-free rpi
deb http://ftp.jaist.ac.jp/raspbian/ jessie main contrib non-free rpi

SSH と 公開鍵認証 の 設定

ざっと抜粋になります. 詳しくは Raspbian Jessie Lite の SSH/公開鍵認証 設定 を ご参照ください.

まずは Windows 側でキー・ペアを生成します.

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c:\> ssh-keygen -t ed25519 -C ""
Generating public/private ed25519 key pair.
Enter file in which to save the key (C:\Users\[username]/.ssh/id_ed25519):
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
Your identification has been saved in C:\Users\[username]/.ssh/id_ed25519.
Your public key has been saved in C:\Users\[username]/.ssh/id_ed25519.pub.
The key fingerprint is:
SHA256:T69X1O58qiKv7Sp/aPJTI+PpzUdOZDO+EcD5ldc8ON8
The key's randomart image is:
+--[ED25519 256]--+
| . . .o.|
| + oo.+|
| o .ooo|
| B ..E|
| S .+ = . |
| ooo.= . .|
| . *.=.+ o |
| o B+o.= +|
| B*OB+...XX|
+----[SHA256]-----+

続いて公開鍵を Raspberry Pi へ 送ります.

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c:\> scp %USERPROFILE%\.ssh\id_ed25519.pub pi@raspberrypi.local:~
pi@raspberrypi.local's password: [PASSWORD]
id_ed25519.pub 100% 83 0.1KB/s 00:00

Raspberry Pi 側で、ホーム・ディレクトリに所定のディレクトリとファイル配置をします.

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pi@raspberrypi:~ $ mkdir ~/.ssh
pi@raspberrypi:~ $ chmod 700 ~/.ssh
pi@raspberrypi:~ $ cat ~/id_ed25519.pub >> ~/.ssh/authorized_keys
pi@raspberrypi:~ $ chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys
pi@raspberrypi:~ $ rm -f ~/id_ed25519.pub

SSH サーバ で 公開鍵認証だけの設定にし、パスワード認証を禁止します.
sudo systemctl reload ssh した時の SSH 接続は残しておき、新しい SSH 接続で公開鍵認証が通ることを確認しておきます. 失敗すると作り直し or ディスプレイ/キーボードが必要 になるため注意が必要です.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/ssh/sshd_config
# Authentication:
PermitRootLogin no
RSAAuthentication no
# Change to no to disable tunnelled clear text passwords
PasswordAuthentication no
pi@raspberrypi:~ $ sudo systemctl reload ssh

最後に pi ユーザ の パスワードを削除します.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo passwd -d pi

Wi-Fi パワーマネジメント の 設定

Wi-Fi の パワーマネージメントによってネットワークアクセスが不安定になったり、遅延が生じるケースがあります. その場合は /etc/network/interfacesiface wlan0wireless-power off を 追加しておきます.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/network/interfaces
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wireless-power off
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

※ IP アドレスの固定化については、こちら 固定 IP アドレス を 設定する を ご参照ください.

SDカード の 延命化

あまり気にすることないとの情報もありますが、手間がかけられるようでしたらやっておいてもいいかもしれません.
やることがいろいろあるので、ここでは まとめた手順で記載します. 詳細は こちら Raspbian Jessie Lite の SDカード 延命化 を ご参照いただければ幸いです.

Swap 領域を削除し、テンポラリ領域 を RAM へ 配置します.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get purge -y --auto-remove dphys-swapfile
pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/fstab
tmpfs /tmp tmpfs defaults,size=32m,noatime,mode=1777 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults,size=16m,noatime,mode=1777 0 0
tmpfs /var/log tmpfs defaults,size=32m,noatime,mode=0755 0 0

起動時に /var/log の ディレクトリ構成を復元するようにスクリプトを配置します.
/etc/rc.localexit 0 の 前に 下記を追記します.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/rc.local
mkdir -p /var/log/apt
mkdir -p /var/log/fsck
mkdir -p /var/log/ntpstats
mkdir -p /var/log/samba
chmod 750 /var/log/samba
chown ntp:ntp /var/log/ntpstats
chown root:adm /var/log/samba

rsyslog の ログ出力を抑制します. 以下の部分をコメントアウトします.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/rsyslog.conf
#daemon.* -/var/log/daemon.log
#kern.* -/var/log/kern.log
#lpr.* -/var/log/lpr.log
#mail.* -/var/log/mail.log
#user.* -/var/log/user.log
#mail.info -/var/log/mail.info
#mail.warn -/var/log/mail.warn
#mail.err /var/log/mail.err
#news.crit /var/log/news/news.crit
#news.err /var/log/news/news.err
#news.notice -/var/log/news/news.notice
#*.=debug;\
# auth,authpriv.none;\
# news.none;mail.none -/var/log/debug

RAM へ 配置したディレクトリを削除し、再起動します.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo rm -fr /tmp
pi@raspberrypi:~ $ sudo rm -fr /var/tmp
pi@raspberrypi:~ $ sudo rm -fr /var/swap
pi@raspberrypi:~ $ sudo reboot

ext4 ファイルシステム の ジャーナル を 無効化します.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo umount /dev/mmcblk0p2
pi@raspberrypi:~ $ sudo tune2fs -O ^has_journal /dev/mmcblk0p2
tune2fs 1.43.3 (04-Sep-2016)
The has_journal feature may only be cleared when the filesystem is
unmounted or mounted read-only.
pi@raspberrypi:~ $ sudo reboot

NTP に 日本のサーバを設定

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pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/ntp.conf
#server 0.debian.pool.ntp.org iburst
#server 1.debian.pool.ntp.org iburst
#server 2.debian.pool.ntp.org iburst
#server 3.debian.pool.ntp.org iburst
server 0.jp.pool.ntp.org iburst
server 1.jp.pool.ntp.org iburst
server 2.jp.pool.ntp.org iburst
server 3.jp.pool.ntp.org iburst
pi@raspberrypi:~ $ sudo systemctl restart ntp

CPU の 動作クロック設定

通常は問題ないですが、常にハイ・パフォーマンスで動作させたり、省エネで動かす場合に設定します.
下記は常にハイ・パフォーマンスの例です. 詳しくは こちら CPU の 動作クロック設定 を ご参照ください.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install cpufrequtils -y --no-install-recommends
pi@raspberrypi ~ $ sudo cpufreq-set -g performance
pi@raspberrypi:~ $ sudo cp /usr/share/doc/cpufrequtils/examples/cpufrequtils.sample /etc/default/cpufrequtils
pi@raspberrypi:~ $ sudo nano /etc/default/cpufrequtils
ENABLE="true"
GOVERNOR="performance"
MAX_SPEED=1200000
MIN_SPEED=600000

MAX_SPEEDMIN_SPEEDcat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_available_frequencies から出てきた数字を設定します. 上記は Raspberry Pi 3 の ものになります.

.bashrc の 設定

ここは完全にお好みなので、ご参考までに. (最小限の設定ですが)

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pi@raspberrypi:~ $ nano ~/.bashrc
alias ls='ls --color=auto'
alias ll='ls --color=auto --format=verbose'
alias la='ls --color=auto --format=verbose --all'
alias cp='cp --interactive'
alias mv='mv --interactive'
alias rm='rm --interactive'
alias free='free -h'
alias grep='grep --color=auto'
pi@raspberrypi:~ $ source ~/.bashrc

基盤 の LED を 消灯する

基板上の ACT 緑 と PWR 赤 の LED が 気になる場合は消すことができます. 消してしまうと通電しているのかわからないという欠点もありますが、夜に赤く光らないので目に優しいかもしれません. led0 PWR で、led1 が ACT です.

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pi@raspberrypi:~ $ echo 0 | sudo tee /sys/class/leds/led0/brightness
pi@raspberrypi:~ $ echo 0 | sudo tee /sys/class/leds/led1/brightness
pi@raspberrypi:~ $ echo "dtparam=act_led_trigger=none,act_led_activelow=on" | sudo tee -a /boot/config.txt
pi@raspberrypi:~ $ echo "dtparam=pwr_led_trigger=none,pwr_led_activelow=on" | sudo tee -a /boot/config.txt

最後にリブートしておく

必要はないと思いますが、いろいろ設定したのでリブートしておきます.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo reboot

Google AIY Voice Kit に 必要なもの

Raspberry Pi 3

ラズパイがないと始められないので必要になります. 箱の中に入れてしまうので、ほぼ占有されます.

Raspberry Pi 3 の 電源

Raspberry Pi 3 は 5V/3A の 電源が必要になります. スマホの充電アダプタでは出力が足りない場合もあるので確認が必要です.

マイクロ SD カード

ラズパイ の OS や ストレージに必要です. 16GB あれば十分だと思いますが、用途次第なので お好みのサイズで用意します.

ドライバーセット

スピーカー配線のコネクタをしめるのに使います. 細いドライバーであればなんでも大丈夫です.

両面テープ

マイクを箱の天板に貼り付けるのに使います. 持っていそうで意外となかったりも. (今回は無かった…)

Google AIY

Google AIY Voice Kit そのもの. 一応載せておきますが 出始めなので Amazon.co.jp さん だと、高いですね. KSY さん 待ちでしょうか. Pimoroni さん は 2017年11月現在 入荷待ちで £20.83 + 送料 £5.50 = 約4,000円です.
Pimoroni さん での お買い物方法は、こちら「Raspberry Pi Zero の 購入」も ご参照いただければ幸いです.


セットアップ系はコツコツ積み重ねてきたので記事が分散してしまったので、どこかで整理したいなぁ.

ラズパイ の OS イメージを焼くときは Etcher が 便利 & UI カッコいい

Google AIY Voice Kit を 組み立てた ので、OS の イメージを用意して起動、と行きたいところですが、OS イメージ を マイクロ SD に 焼く方法が気になったので確認と整理します.

作業環境

  • Windows 10 64 bit
  • Etcher for Windows x64
  • Raspberry Pi 3 Model B
  • Raspbian Jessie Lite
  • Google AIY Voice Kit

何があった?

Google AIY Voice Kit の 説明書 P. 34 からの Chapter Four / Set up the software で “Burn the image to a microSD card using a program like Etcher(etcher.io) on a Mac, Windows, or Linux computer.” という文章がありました.

また Web の リファレンス では Get the Voice Kit SD Image - Assembly Guide に “Write the image to an SD card using a card writing utility (Etcher.io is a popular tool for this)” とあり、 popular tool for this と 気になる記述もあります.

普段だったら使い慣れているソフトで サクッと SD カードを作ってしまうのですが、せっかく新しいことを始めているのだから、調べてみることにしました.

Etcher とは?

EtcherResin.io さん が OSS として開発しているツールで、トップエージに大きく “Burn. Better.” と 書かれている通り、SD カード や USB メモリ に OS イメージを安全で簡単に焼いてくれるツールです.
ところで CD ではないのに、なんで Burn、焼くんだろう…

Resin.io さん は、サービス自体は使ったことないのですが Raspbian Jessie Lite で Docker する 際にも、参考にさせていただいたりとお世話になっております. ありがとうございます.

Electron で できているので、Windows、Mac、Linux の クロス・プラットフォームで動作します.

そして何より素晴らしいのが、3ステップ完了できるということ.
img ファイルだけでなく、 zip などにも対応しているので、解凍するという作業無しで直接メディアを作ることができます.

Etcher は Raspbian 公式ドキュメント の INSTALLING OPERATING SYSTEM IMAGES や The MagPi の BURN SD CARDS WITH ETCHER などでも紹介されている方法になります.
※ なのに、なぜか INSTALLING OPERATING SYSTEM IMAGES USING WINDOWS へ 行って、Win32DiskImager を 使ってたんだよなぁ…

インストール

Etcher の ウェブサイト https://etcher.io/ へ アクセスします.
すでに OS を 判別してダウンロードボタンを作ってくれていますので、ボタンをクリックしてダウンロードします.

チェックサムは見つからなかったので確認できず. 残念.
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラを起動します.

ライセンスの確認が表示されるので、内容を確認し同意できるようだったら [同意する] ボタンをクリックして進めます. 同意できなかったら利用できません. キャンセルしましょう.

特に選択しなくインストールが進み、Etcher が 自動的に起動します.

イメージを焼く、前に設定をしておく

さっそく SD カード に Google AIY Voice Kit の イメージを焼きたいところですが、ちょっと設定をしておきます.
ウィンドウ右上、⚙ 歯車 の アイコンをクリックします.

設定が表示されるので、[Eject on success] の チェックを外します.
ここにチェックがついていると、イメージを焼いた後に SD カード の マウントを解除してしまうため、Raspbian の OS イメージを焼いた後に ssh ファイルを作成するのに、SD カードの入れ直しが必要になってしまうためです.
チェックを外したらウィドウ右上 [< Back] を クリックして戻ります.

ウィンドウ中段 の 左 [Select image] を クリックし、焼きたい OS イメージを選択します.
imgiso だけでなく、zip, bz2, dmg, dsk, etch, gz, hddimg, raw, rpi-sdimg, sdcard, xz などにも対応しています.
今回は aiyprojects-2017-09-11.img.xz を 選択しました. xz を 解凍する必要がないので助かります.

イメージを選択すると、フォーカス が ウィンドウ中段 の 右 [Flash!] に 移ります.
SD Card が 挿入済みのため、一気に [Flash!] へ 進み、事実上 2ステップです. 素晴らしい!
なお、ドライブが違う場合は ウィンドウ中央 の [Change] から変更できます.

用意ができたら [Flash!] を クリックし、焼きます.
ところで、なんでここは Burn じゃないんだろう…

しばらく待つと焼き終わります. フォーマット と 検証 も 自動的に行っておいてくれるので簡単です.
何よりこれ一つで終わりというのがいいですね.

Raspbian / Google AIY Voice Kit SD image の 初期ファイル配置

SD カード が 焼き終わったら、必要に応じて エクスプローラー で SD カード の ドライブを開き、初期ファイルを配置しておきます.

SSH 接続を許可する ssh ファイル

SSH で アクセスできるようにするには ssh というファイルを置いておく必要があります.
エクスプローラーの右クリック から [新規作成] を 選択し、適当なファイルを選択して、ファイル名を ssh に して作成します.
“拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。” と 警告表示されますが、今回は特に問題ないので [はい] を クリックします.

このあたりにつきましては、下記の記事も合わせてご参照いただければ幸いです.

Wi-Fi 設定 の wpa_supplicant.conf ファイル

Raspberry Pi 3 や Raspberry Pi Zero W を 使う場合は Wi-Fi が 利用できます.
あらかじめ wpa_supplicant.conf ファイルを用意しておくことで、起動時に 所定の場所である /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf へ ファイルを移動し Wi-Fi へ 接続しておいてくれます.

ファイルの内容は以下で、 ssidpsk に 接続する Wi-Fi の 設定を記述します.
ファイルの改行コードは Windows の CRLF ではなく LF のため、メモ帳ではなく改行コードが設定できるエディタを使います.

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country=JP
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
ssid="----Your-WiFi-SSID----"
psk="----PLAIN-PASSPHRASE----"
}

このあたりにつきましては、下記の記事も合わせてご参照いただければ幸いです.


Raspberry Pi 3

ラズパイを始めるには 全部入りの Raspberry Pi 3 が 手ごろではないでしょうか. Raspberry Pi Zero - ラズベリー・パイ ゼロ は 国内では入手しずらいため値上がりしてしてますし、GPIO ピン も 自分で付ける必要があったりと色々と手がかかります. その分楽しいというのもありますが.

Raspberry Pi 3 の 電源

Raspberry Pi 3 は 5V/3A の 電源が必要になります. スマホの充電アダプタでは出力が足りない場合もあるので確認が必要です.

マイクロ SD カード

ラズパイ の OS や ストレージに必要です. 16GB あれば十分だと思いますが、用途次第なので お好みのサイズで用意します.


いままでイメージをダウンロードしてから、解凍して、SDカードをフォーマット、焼き付けと手間がかかってましたが、Etcher の おかげで簡単に SD カードが作れるようになりました. 助かります.
今回はインストーラーで導入しましたが、ポータブル版もあるので開発環境セットとしてまとめおくのも手ですね.

公式サイト の Features に “Beautiful Interface - Who said burning SD cards has to be an eyesore.” とあるように、カッコいい UI だと思います. さすが IoT 管理プラットフォーム屋さんです.

ラズパイ の 簡易スマート・スピーカー Google AIY を 組み立てる

The MagPi Magazine 57号 の 付録だった Google AIY が Pimoroni さん で 先行予約が始まって1ヶ月、遂に届きました! さっそく組み立てます.

作業環境

  • Raspberry Pi 3 Model B
  • Google AIY Voice Kit

Google AIY Voice Kit とは?

Raspberry Pi 3 と 組み合わせることで、簡易的なスマート・スピーカーを作ることができるキットです.
Google の 音声認識を使って指示をさせることができるものになります. ちょうど Google Home が 発売され、Amazon Echo の 招待予約も開始され、スマート・スピーカーが熱い中に、DIY で 作れるキットとなります. さすがに、掛け声で起動とまではいかずボタン押してから話しかけるようですが. とはいえ、この辺はラズパイだからカスタマイズできそうです.

品物は The MagPi Magazine 57号 の 付録として配布されていましたが、すぐに売り切れてしまい、なかなか手に入らないものでした.
その後、単体で販売されることになり Pimoroni さん 始め、国内でも KSY さん が 販売します.

Raspberry Pi 3 (と マイクロ SD カード、電源) は 別途必要なので、手持ちがない場合は あらかじめ準備が必要です.
その他、工具としては小さいドライバ と 両面テープ が 必要となります.
HAT の 形になっているので簡単に取り外し可能ですが、箱の中に入っているので Raspberry Pi 3 は ほぼ占有と考えた方がいいかもしれません.

必要なもの は ページの最後にまとめ たので、よろしければ ご確認ください.

パッケージ と 付属物

まずはパッケージですが、思ったよりも大きいです. A4 より 一回り大きい感じで、A3 ぐらいでしょうか.
“Made by you with Google” が いいですね.

パッケージ背面です. 大きさの比較のために Raspberry Pi 3 を おきました. かなり大きいパッケージです.

付属物です. Raspberry Pi 3 は 入っていないので自前で用意が必要です.
説明書 と、AIY Voice HAT、スピーカー、ボタン、マイク、配線類、本体ケースの段ボール が 入っています.

説明書は英語なのですが、写真が豊富なので写真を参考にしながら作れそうです.
MagPi Magazine 57号 とは内容も、付属物も異なるのでデジタル版を確認する場合は MagPi Magazine 57号 PDF ではなく、こちらの Project サイト を 参照します.

Google AIY Voice Kit を 組み立てる

ラズパイ の GPIO ピン と 反対側 の 電源 や HDMI などがある側にスペーサーを付け、AIY Voice HAT を 装着します.
スペーサーが若干堅かったのでラズパイを折りそうで若干不安でした.

続いてスピーカーのケーブルを AIY Voice HAT の 青色のコネクタに接続します.
赤いケーブルがプラス(+) と 基盤にプリントされている側、黒いケーブルがマイナス(-) です. ぐっと差し込み、青いコネクタ上部にあるネジをしめます. ケーブルを引っ張っても抜けないぐらにしめます.

マイクのボードとボタンにつなげるコネクタを白のコネクタに接続します.
ピン数が4と5のコネクタなので迷わずにつなげることができます.

外箱 と 内部の仕切り の 段ボールを組み立てます.
ちょっと形が分かりにくいですが、こんな感じに収まります. ラズパイ3とスピーカーがちょうど収まります.
この辺は説明書の写真 を よく見ながら作ります. 折り目や順番が書かれていたりしますが、内部の仕切りが難しかったです. 少し先に進んで Put it all together か、下記写真のような組み込み後を確認しながら作りました.

箱詰めの際には マイクロ SD カードを抜いておきます. 差していると若干のはみだしがあり すんなり入らない感じでしたが、SD カードを外したら、わりとスムーズに入ってくれました.

ボタンを取り付けます. この後の敗戦で上下左右の確認があるので要注意desu. ボタン中央の灰色の部分に「宝」という漢字に王冠マークがあるのですが、その向きが分かるように取り付けます. (スマホだと「宝」が映らなかった、残念)
ボタンは青でしたが、パッケージや説明書では色が違うので箱によって違うのかな?

BUTTON というプリント と「宝」の漢字 が そろって読めるようにボタンを取り付けて、左上が白、右上が黒、左下が青、右下が赤 で ケーブルを接続します.
段ボールを折りそうだったので、いったん外して箱の外でケーブルをつなげました.

マイクのボードを両面テープでボタンの下に貼り付けて内部は完成です. ここでは両面テープがなかったので、箱の中に入れておきましたが、箱の天面の穴(写真だとボタン下の左右) に 基盤のマイク部分を揃えるように貼ります.

最後に蓋を閉じて、完成!

必要なもの

Raspberry Pi 3

ラズパイがないと始められないので必要になります. 箱の中に入れてしまうので、ほぼ占有されます.

Raspberry Pi 3 の 電源

Raspberry Pi 3 は 5V/3A の 電源が必要になります. スマホの充電アダプタでは出力が足りない場合もあるので確認が必要です.

マイクロ SD カード

ラズパイ の OS や ストレージに必要です. 16GB あれば十分だと思いますが、用途次第なので お好みのサイズで用意します.

ドライバーセット

スピーカー配線のコネクタをしめるのに使います. 細いドライバーであればなんでも大丈夫です.

両面テープ

マイクを箱の天板に貼り付けるのに使います. 持っていそうで意外となかったりも. (今回は無かった…)

Google AIY

Google AIY Voice Kit そのもの. 一応載せておきますが 出始めなので Amazon.co.jp さん だと、高いですね. KSY さん 待ちでしょうか. Pimoroni さん は 2017年11月現在 入荷待ちで £20.83 + 送料 £5.50 = 約4,000円です.
Pimoroni さん での お買い物方法は、こちら「Raspberry Pi Zero の 購入」も ご参照いただければ幸いです.


Google AIY Voice Kit の 組み立てができました. このままソフトウェアの設定に入りたいのですが、結構手間がかかりそうなので、今日はここまで.
こんな楽しそうなものを目の前に、寝れるかな (^^;

Serverlessconf Tokyo 2017 に 参加!!

Serverlessconf Tokyo 2017 に 参加もとい、出席しました. ブログを書くまでが #ServerlessConf、確かにですね. 今回、あまり参加できてなかったので内容の薄い感じがツラいですが、書くまでが勉強会! 頑張ります!!

Serverlessconf Tokyo 2017

いま自分の中で最も熱いアーキテクチャのサーバレース! そのグローバルなイベント Serverlessconf の 東京イベント が Serverlessconf Tokyo 2017.

2017年11月2日(木) ~ 3日(金) で 開催され、初日の 2日(木) は ワークショップで、サーバーレスのエキスパートたちとアプリ開発とか、話を聞いたりディスカスしたりできる時間. メイン は 3日(金)、多くのスピーカさんたちの話が聞けるイベントです.

なお、グローバル版 の ページは、こちら http://serverlessconf.io/. (今日現在だと、Tokyo は 2016 までしかないですね.)

この熱いイベント、参加するしかない!っす.
勉強させていただきます!!

ワークショップ と 会場

今回 ワークショップ が 一番参加できたのですが、ワークショップ の テーマは以下

  1. Serverless Tech Challenge with AWS Serverless Services
  2. Create A Trainable Bot as a Service with Azure Functions and Logic Apps
  3. Build your own serverless video sharing website with Lambda, API Gateway and Firebase
  4. Develop a Serverless Weatherbot with IBM Cloud Functions, Apache OpenWhisk and the Serverless Framework

普段は AWS を 使うことが多いので、1. の AWS Tech Challenge が 気になったのですが、Bot と Microsoft Bot Framework の キーワードにひかれて 2. の Azure を 選択しました. Azure も 使いこなせるようになってマルチ・クラウド使いへの入門に…

と、言うと前向きですが、若干 “Tech Challenge” の キーワードにビビッたところもあります (^^;
言い訳すると、有料セミナー の Tech Challenge とか、怖いじゃないですか…
とはいえ、Bot だけに限らず、 Azure に 興味があるのは事実です. GCP とかも手を広げたいところです.

会場は DMM.com Labo さん. 始めて伺いましたが、すごく素晴らしい場所です.
うかつなことに写真を撮ってこなかったので公式ページの画像をリンクさせていただきます.
http://tokyo.serverlessconf.io/home.html#location

ウッディーな感じに、全方面に緑が配置された感じの場所で、写真奥のディスプレイ横には階段状のスペースにクッションなどもあります.
奥の左手にはカウンターのようなスペースがあり、コーヒーとかレンジが使える感じでした.

社員さんは、業務時間に自由に使えるとのことで「いいなぁ~~」が 止まりませんでした. いいなぁ~~!

Create A Trainable Bot as a Service with Azure Functions and Logic Apps

Bot ワークショップ の 内容は、チュートリアルに則って Bot アプリ作りです.

ワークショップ の マテリアルは、こちら.
マイクロソフトさん の 公式ブログでも公開されているので、大丈夫でしょう.
master ブランチ は 英語版で、日本語翻訳版は lang/jp ブランチです.
こちらの手順に則って、Azure Functions に ボットを作っていきます.
https://github.com/Azure-Samples/azure-serverless-workshop-team-assistant
https://github.com/Azure-Samples/azure-serverless-workshop-team-assistant/tree/lang/jp

説明がしっかり書かれているので、手順通りに進めれば大丈夫です!
ボット は スクワイアー(squire)さん、騎士の従者さんです.
まずは、ボット に 話しかけると槍(ランスのAA) を 渡してくれます、助かります、スクワイアーさん!

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Here's your lance!
mmm
mmmmmmmmm
mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
mmmmmmmmm
mmm

チュートリアルに従って、作っていけば大丈ぶ…
が、ハマった orz

やっぱ Azure 使い慣れていないってのが大きかったでしょうか.
あとマイクロソフトさんからアシストしてくれる方がたくさんいらっしゃったのですが、ちゃんと助けを求めなかったのがダメですね. セミナーとかではないのだから、ちゃんと助けを求めたり、いろいろ話をしないとですね.

なお、マイクロソフト の 中村 憲一郎さん が 解説を用意してくださりました.
ありがとうございます. こちらをもとに精進します.

Serverless Tech Challenge with AWS Serverless Services

ちょっと気になってた AWS テック・チャレンジ、お隣のスペースでやっていたので少しだけ拝見させていただきました.
テーマは下記から選択して、チーム開発するというものでした.
事前チームマッチングしていたようでしたが、メンバーの方が遅れていたのか「ひとりでマッチングサービス開発しましょう!」「いや、まずはチームのマッチングを~」みたいな話が聞こえて楽しそうでしたw

  • 掲示板
  • SNS
  • マッチング
  • Chat

優勝賞品は、なんと Amazon の ギフト券 10万円! すごいなぁ.
今度はちゃんと参加できるようにスキルを磨いておきたいところです.

Nov 3 / Conference

この時間がメイン、なのに諸事情により ざっと眺めて終了. 悔やまれます.
イベント会場ではマナーモード、ではなく 機内モードに ですね…
休日の呼び出しは控えるマナーが求められる昨今ですが、自衛も必要だ.

スポンサーさん の 出展ブースを回り、いろいろいただきました. ありがとうございます.

面白かったのは スカイアーチネットワークス サバカン 改め クラウド ラムダカレー! “美味なコード” が とても気になりますw
AWS Lambda に かけているので Lamb なのは仕方ないですが、やっぱり Rum の方が気になります. すみません.

マイクロソフトさん の フリスビー? と Flic ボタン.
丸い白いのがボタンで、押すと赤い LED が かすかに光ます.
スマホ・アプリと連動してなんか動くらしい…

えっと 一生懸命説明してくださったのですが、私が英語をわからないので… すみません.
こちらのツイートの カニオ さん に 説明頂いたのに.

てか、

“ってかなんか来場者さん皆デフォルトで英語理解できる人ばかりで凄い!さすが#serverlessTokyo”

orz、理解できるどころか、まともに聞こえてもいない人が単独でつまずいてたんですけどね…

カニオ さん、一生懸命説明してくださりありがとうございます!
この手の手バイスとか大好きなので、しっかり研究して楽しませていただきます!!


そんなこんなで、終わった Serverlessconf Tokyo 2017 でした.
もっとガッツリと話を聞きたかったんですが、生憎と帰還指示が発動され退散に. (ところで、この帰還指示はサーバーレスで発動されているのだろうか)

最近は資料を公開してくださっている発表者さんが多いので助かります.
しっかりと読みこなし、サーバーレスの熱いウェーブに乗っていけるように頑張ります.

そして、来年こそはテック・チャレンジに発表、何かちゃんと挑戦できるように準備をしておかないと.

最後とはなりますが、発表者さま、スポンサーさま、スタッフさま、みなさま、ステキなイベントをありがとうございます!!

C4 Labs で 買った ブレッドボード付きケース で Lチカする

C4 Labs さん で ヒートシンク付きケースを購入した際に、ブレッドボード付きケースも購入しました. これを組み立て Lチカ(LED チカチカ) したいと思います.
このケースは Raspberry Pi Zero と Zero W の どちらでも付けることができます. 今回はネットワークの取り回しが良くなる Raspberry Pi Zero W で 作ります.

作業環境

  • Raspberry Pi Zero W
  • Raspbian Jessie Lite

Raspberry Pi Zero に GPIO ピン を つける

さっそくケースの組み立てに入りたいところですが、Raspberry Pi Zero W は GPIO の ピンが立っていないモデルになります. GPIO の ピン が 無ければ、ブレッドボードがあっても使えないので、GPIO の ピンをつけます.

今回は Pimoroni さん の GPIO Hammer Header (Solderless) の Male を 使います.
Installation Jig を 取り付けて、ハンマーで叩くだけという優れもの!

Installation Jig の ピン用の溝がないプレート、溝のあるプレート、Raspberry Pi の 順に重ね、ガイド用のネジを通します.
GPIO Hammer Header の 穴のあるふくらみがある方を Raspberry Pi の GPIO ピン・ホール に 重ね、ハンマーで叩く天板をのせます.

そして、GPIO Hammer Header に のせた Installation Jig の 天板を思い切って、思い切ってハンマーでトントンします.
ちょっとドキドキしますが、それなりの力で叩かないと刺さりません.
いきなり強い力で叩くと割れかねませんが、徐々に力を強く加えていくことで、しっかりと刺さります.

プラスチックの土台まで、しっかり刺さったら Installation Jig を 外します.
Raspberry Pi Zero W に GPIO ピン が つきました.

ブレッドボード付きのケース を 組み立てる

GPIO ピン が ついたので、ブレッドボード付きのケース Zebra Zero Plus Breadboard in Wood for Raspberry Pi Zero 1.3 & Zero Wireless を組み立てます.
組み立て図がついており、各パーツの特徴もしっかりしているので組み立てやすいです.

ポイントがあるとしたら1つ、ブレッドボードの貼り付けはフレームを重ねてからのがよい、ということでしょうか. ブレッドボードに両面テープがついており貼り付けるのですが、フレームの大きさとかなりぴったりだったので、先に貼り付けるとフレームとかぶりかねません.

順番に重ねていき、天板をのせてネジ止め、そして完成!!
SD カードが取り外せるようになっているのがいいですね. これで色々なことが試せそうです.

Lチカ!

では定番の Lチカをやってみたいと思います.
Lチカは以前作った、 Raspbian Jessie Lite で Docker する - GPIO on Alpine Linux 編 の Docker 版 Lチカ を 使いました.

なお Raspberry Pi 基盤 の PWR LED が ケースのフレームにかぶり見えずらいので、電源を抜く際は注意が必要です.


今回、木のモデルを選びました. ピン番号などの文字が少し読みづらかったので Black Ice Case for Raspberry Pi Zero 1.3 and Zero Wireless の方がよかったかなぁと思ったりもしますが、木の雰囲気もオシャレなのでよしです.
それにしても GPIO Hammer Header、便利すぎる! 便利すぎます!!

reveal.js の 右下コントロール・ボタン を 公式デモっぽくする

reveal.js を 使って、Markdown で プレゼンテーション・スライド が 作れる ようになりました.
Markdown で 書くので デザインや多様な表現はできないことは承知しているのですが、右下にあるコントロール・ボタンでデザインが気になります. というこうとで、公式のオンライン・デモのコントロール・ボタンっぽくしてみたいと思います.
※ 以降「公式のオンライン・デモ」を「公式デモ」と表記します (ソースに demo.html があるので、ここまではオンラインをつけてましたが長いので

作業環境

  • Windows 10 64bit
  • reveal.js 3.5.0

デザインの違い と 作りたいものの確認

現在の状況について確認します.

まずは、自分で作成したスライドです. 右下のコントロール・ボタンは [ ▶ ] の ような形です.

続いて、公式デモのスライドです. 右下のコントロール・ボタンは [ > ] の ような形です.

この [ ▶ ]を、公式デモの [ > ] に したいというものになります.
あとは、最初のスライドと、下のスライドがある際に、コントロール・ボタンが少し動きます. スライドに動きがあると気になってしまうというのもありますが、ナビゲーションの観点から動いてもいいのかなぁと思います.

今回は、以下の3つを作ります

  • 右下のコントロール・ボタンを [ > ] の デザインにする
  • 最初のスライドはコントロール・ボタンがわずかに動く
  • 下のスライドがある場合は、コントロール・ボタン の [ V ] と [ > ] を わずかに動く

公式デモ の デザイン を 持ってくる

コントロール・ボタンのデザインについて、実は公式デモと配布版では CSS が 異なっています.
特に CONTROLS 以下は完全に違う状態で、これがデザインの [ ▶ ] と [ > ] の 違いになっています.

ということで、公式デモの CONTROLS 部分 の CSS を、自分のスライドの HTML <link> タグの下へ コピーします.

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<style>
.reveal .controls {
display: none;
position: absolute;
top: auto;
bottom: 12px;
right: 12px;
left: auto;
z-index: 1;
color: #000;
pointer-events: none;
font-size: 10px; }
.reveal .controls button {
position: absolute;
padding: 0;
background-color: transparent;
border: 0;
outline: 0;
cursor: pointer;
color: currentColor;
-webkit-transform: scale(0.9999);
transform: scale(0.9999);
transition: color 0.2s ease, opacity 0.2s ease, -webkit-transform 0.2s ease;
transition: color 0.2s ease, opacity 0.2s ease, transform 0.2s ease;
z-index: 2;
pointer-events: auto;
font-size: inherit;
visibility: hidden;
opacity: 0;
-webkit-appearance: none;
-webkit-tap-highlight-color: transparent; }
.reveal .controls .controls-arrow:before,
.reveal .controls .controls-arrow:after {
content: '';
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left: 0;
width: 2.6em;
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border-radius: 0.25em;
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-webkit-transform-origin: 0.2em 50%;
transform-origin: 0.2em 50%;
will-change: transform; }
.reveal .controls .controls-arrow {
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height: 3.6em; }
.reveal .controls .controls-arrow:before {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(45deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(45deg); }
.reveal .controls .controls-arrow:after {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-45deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-45deg); }
.reveal .controls .controls-arrow:hover:before {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(40deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(40deg); }
.reveal .controls .controls-arrow:hover:after {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-40deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-40deg); }
.reveal .controls .controls-arrow:active:before {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(36deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(36deg); }
.reveal .controls .controls-arrow:active:after {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-36deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-36deg); }
.reveal .controls .navigate-left {
right: 6.4em;
bottom: 3.2em;
-webkit-transform: translateX(-10px);
transform: translateX(-10px); }
.reveal .controls .navigate-right {
right: 0;
bottom: 3.2em;
-webkit-transform: translateX(10px);
transform: translateX(10px); }
.reveal .controls .navigate-right .controls-arrow {
-webkit-transform: rotate(180deg);
transform: rotate(180deg); }
.reveal .controls .navigate-right.highlight {
-webkit-animation: bounce-right 2s 50 both ease-out;
animation: bounce-right 2s 50 both ease-out; }
.reveal .controls .navigate-up {
right: 3.2em;
bottom: 6.4em;
-webkit-transform: translateY(-10px);
transform: translateY(-10px); }
.reveal .controls .navigate-up .controls-arrow {
-webkit-transform: rotate(90deg);
transform: rotate(90deg); }
.reveal .controls .navigate-down {
right: 3.2em;
bottom: 0;
-webkit-transform: translateY(10px);
transform: translateY(10px); }
.reveal .controls .navigate-down .controls-arrow {
-webkit-transform: rotate(-90deg);
transform: rotate(-90deg); }
.reveal .controls .navigate-down.highlight {
-webkit-animation: bounce-down 2s 50 both ease-out;
animation: bounce-down 2s 50 both ease-out; }
.reveal .controls[data-controls-back-arrows="faded"] .navigate-left.enabled,
.reveal .controls[data-controls-back-arrows="faded"] .navigate-up.enabled {
opacity: 0.3; }
.reveal .controls[data-controls-back-arrows="faded"] .navigate-left.enabled:hover,
.reveal .controls[data-controls-back-arrows="faded"] .navigate-up.enabled:hover {
opacity: 1; }
.reveal .controls[data-controls-back-arrows="hidden"] .navigate-left.enabled,
.reveal .controls[data-controls-back-arrows="hidden"] .navigate-up.enabled {
opacity: 0;
visibility: hidden; }
.reveal .controls .enabled {
visibility: visible;
opacity: 0.9;
cursor: pointer;
-webkit-transform: none;
transform: none; }
.reveal .controls .enabled.fragmented {
opacity: 0.5; }
.reveal .controls .enabled:hover,
.reveal .controls .enabled.fragmented:hover {
opacity: 1; }
.reveal:not(.has-vertical-slides) .controls .navigate-left {
bottom: 1.4em;
right: 6.4em; }
.reveal:not(.has-vertical-slides) .controls .navigate-right {
bottom: 1.4em;
right: 1.4em; }
.reveal:not(.has-horizontal-slides) .controls .navigate-up {
right: 1.4em;
bottom: 6.4em; }
.reveal:not(.has-horizontal-slides) .controls .navigate-down {
right: 1.4em;
bottom: 1.4em; }
.reveal.has-dark-background .controls {
color: #fff; }
.reveal.has-light-background .controls {
color: #000; }
.reveal.no-hover .controls .controls-arrow:hover:before,
.reveal.no-hover .controls .controls-arrow:active:before {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(45deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(45deg); }
.reveal.no-hover .controls .controls-arrow:hover:after,
.reveal.no-hover .controls .controls-arrow:active:after {
-webkit-transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-45deg);
transform: translateX(0.5em) translateY(1.55em) rotate(-45deg); }
@media screen and (min-width: 500px) {
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] {
top: 0;
right: 0;
bottom: 0;
left: 0; }
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-left,
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-right,
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-up,
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-down {
bottom: auto;
right: auto; }
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-left {
top: 50%;
left: 8px; }
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-right {
top: 50%;
right: 8px; }
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-up {
top: 8px;
left: 50%; }
.reveal .controls[data-controls-layout="edges"] .navigate-down {
bottom: 8px;
left: 50%; } }
</style>

スタイルを適用する要素を追加する

CSS を 持ってきただけでは、コントロール・ボタンは変化しません.
実は(実はが多い…)、コピーしたスタイル controls-arrow を 適用するためのタグが必要です. これも公式デモと JavaScript が 異なっている点になります.

さすがに reveal.js 本体を変更したくないですし、CDN からとってこれないのも困ります.
なのでイベント・フックを使って HTML が 生成された後に、必要となる要素を追加するようにしました.
以下のコードを HTML の <script> タグ にある、 Reveal.initialize({}); の 下に追加します.

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<script>
Reveal.addEventListener('ready', (event) => {
document.querySelector('aside.controls').dataset.controlsBackArrows = 'faded';
Array.from(document.querySelectorAll('aside.controls > button'), e => {
let child = document.createElement('div');
child.setAttribute('class', 'controls-arrow');
e.appendChild(child);
e.style.color = 'rgb(66, 175, 250)';
});
});
</script>

reveal.js で コンテンツの準備ができた ready イベントで、以下の処理をしています.

querySelector('aside.controls') で、コントロール・ボタンを保持しているコンテナの要素取得します.
データセット controlsBackArrowsfaded を 設定し、戻るボタン(左と上) に ボタンが薄くなるようなエフェクトをつけます.

querySelectorAll('aside.controls > button') で、すべてのコントロール・ボタンを取得します.
各ボタンの子要素に <div class="controls-arrow"></div> タグをを追加、このタグが先の CSS の 適用先になります.
そして、ボタンのスタイルに rgb(66, 175, 250) で カラーを設定します. ボタンの青のカラーが、上記 CSS の コピーでは上手く持ってこれないので、スタイル属性で適用しました.

これで、コントロール・ボタンのスタイルが公式デモのように [ > ] に なりました!
が、よくよくスライドを進めていくと、下スライドがある時に配置がずれてる…

配置を直し、ボタンを小さくする

どうも、元の [ ▶ ] の時に配置された CSS が 残っているようで、コピーしただけでは上書きできなかったようです.
再度 HTML に <style> を 追加して大きさと配置を修正します.

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<style>
.reveal .controls .controls-arrow:before, .reveal .controls .controls-arrow:after { width: 1.4em; }
.reveal .controls .navigate-left, .reveal:not(.has-vertical-slides) .controls .navigate-left { top: 60px; left: 40px; }
.reveal .controls .navigate-right, .reveal:not(.has-vertical-slides) .controls .navigate-right { top: 60px; left: 60px; }
.reveal .controls .navigate-up, .reveal:not(.has-vertical-slides) .controls .navigate-up { top: 50px; left: 50px; }
.reveal .controls .navigate-down, .reveal:not(.has-vertical-slides) .controls .navigate-down { top: 70px; left: 50px; }
</style>

.controls-arrow:after { width: 1.4em; } が ボタンの大きさになります.
その下の4つが、配置です. 大きさに合わせて配置を揃えていきます.

コンパクトになり、配置もそろいました!

最初のスライド と 下があるスライド の 場合は、少し動いてナビゲーションする

最初のスライドはよいとしても、メインのコンテンツ以外で動くものがあるのは、如何なものかとは思います. とはいえ縦方向にもスライドができるというは、あまりないのかなと思うと、ナビゲーションのために少し動いてもいいのかなと思い、公式デモから持ってきました.

まずは、少し動くアニメーションのスタイルです. 下矢印が動いて、戻るときに右矢印が動きます.
各%の数値を同じにすると、同時に動きます.

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<style>
@keyframes bounce-right {
0%, 35%, 50%, 65%, 75% { transform: translateX(0); }
45% { transform: translateX(2px); }
55% { transform: translateX(-1px); } }
@keyframes bounce-down {
0%, 10%, 25%, 40%, 50% { transform: translateY(2px); }
20% { transform: translateY(2px); }
30% { transform: translateY(2px); } }
</style>

続いて、最初のスライド と 下があるスライド の 際にアニメーションさせる JavaScript を 作ります.
Reveal.addEventListener('ready', (event) => {}) は 上記ボタンの子要素を追加したときに記述した部分へ if(){} を 追記します.

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<script>
Reveal.addEventListener('ready', (event) => {
if (Reveal.availableRoutes().right) { document.querySelector('.navigate-right').classList.add('highlight'); }
if (Reveal.availableRoutes().down) { document.querySelector('.navigate-down').classList.add('highlight'); }
});
Reveal.addEventListener('slidechanged', (event) => {
Array.from(document.querySelectorAll('aside.controls > button.highlight'), e => { e.classList.remove('highlight') });
if (event.indexh === 0 && event.indexv ===0) {
document.querySelector('.navigate-right').classList.add('highlight');
}
if (Reveal.availableRoutes().down) {
document.querySelector('.navigate-down').classList.add('highlight');
if (Reveal.availableRoutes().right) {
document.querySelector('.navigate-right').classList.add('highlight');
}
}
});
</script>

Reveal.addEventListener('ready', (event) => {}); で reveal.js の 描画が終わった後に、右矢印 と 下矢印 の それぞれが有効な場合に highlight の CSS クラスを適用します. Reveal.availableRoutes() で 指定する方向のスライドがあるかを判定できます.

Reveal.addEventListener('slidechanged', (event) => {}); では、スライドが変更された際のイベントで処理ができます.
まずは highlight を すべて解除します.

続いて indexhindexv0 、つまり最初のスライドの場合に、右矢印に highlight を 設定.

そして、下方向がある場合に下矢印に highlight し、さらに右方向がある場合は右矢印にも highlight を 設定します.

これで、完成になります.
キャプチャは、動きが小さすぎて変化が分かるのが取れませんでした.


デザイン・センスとか、スキルがないのに、どうしてもスライドのデザインとか気になってしまうんですよね… 絵が描けたりする人がうらやましいです.
今回は公式デモを真似するので、CSS を 上手く当てはめることでできましたが、JS や CSS 本体にデモ用の改変が入っていたので、HTML 側だけで合わせるのが難しかったです. 上手くできてよかった.

reveal.js で プレゼンテーション・スライド を Markdown で 書く

プレゼンテーションや発表などで、お話をする際にはプレゼンテーション・スライドを用意するかと思います. 普段 PowerPoint を使って作るケースが多いのですが、最近はコーディングな仕事をしているので、せっかくだから Markdown で スライドづくりをしてみたいと思います.

作業環境

  • Windows 10 64bit
  • reveal.js 3.5.0
  • Node.js 8.4.0 64bit
  • Browsersync 2.18.13

reveal.js って?

論より何とかではないですが、まずは 公式デモ を ざっくり動かしてみるとよいと思います. プレゼンテーション・スライド風なページが表示されます. キーボードの [→] ボタンを押下ないし、右下のコントロールから [>] を クリックするとスライドして次のページが表示されます.

少し進んでいくと右下のコントロールに「v」が 表示され、下へもスライドできます.

なんと、これらを Markdown で 書くことができ、Web で 公開までもできるのが、reveal.js に なります.
基本的な機能どころか、発表でも十分使える機能があります. 以下に主な機能を抜粋します.

  • [ESC] で スライドマップ(slide overview) を 表示、縦横があるのでいいかも
  • [Alt + クリック] で ズーム、画像やコードを拡大したいときに便利です
  • FRAGMENTS スライド、コンテンツを順々に追加するようなスライドも作れます
  • スライド遷移のスタイル も [None - Fade - Slide - Convex - Concave - Zoom] から 選択可能
  • テーマも多数 [Black (default) - White - League - Sky - Beige - Simple - Serif - Blood - Night - Moon - Solarized]
  • 背景も画像やビデオにでき、別途遷移スタイルも適用できます
  • スライド作成に必要な、リスト表示やテーブル、引用、シンタックス・ハイライトされたコード表示、スライド間リンクなどもできます
  • 画像もちゃんと扱えます (が、レイアウトはできないので上から順に並べるだけ)
  • PDF 出力もできるので印刷して配布などもできます (Google Chrome の 印刷経由)
  • 発表者ツールがあるので、発表時も安心です

発表時は、[S] キー を 発表者ツールを表示し、スライド側をプロジェクタ等に移動して [F] で フルスクリーン表示します.

HTML ファイル の 作成

まずは、reveal.js を 使う HTML を 作成します. 大枠としては以下のような感じになります.

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<!doctype html>
<meta charset="utf-8">
<title>Presentation</title>
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/css/reveal.min.css" />
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/css/theme/white.min.css" />
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/lib/css/zenburn.min.css" />
<script>
let link = document.createElement('link');
link.rel = 'stylesheet';
link.type = 'text/css';
link.href = window.location.search.match(/print-pdf/gi) ?
'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/css/print/pdf.min.css' :
'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/css/print/paper.min.css';
document.getElementsByTagName('head')[0].appendChild(link);
</script>
<div class="reveal">
<div class="slides">
<section data-markdown="contents.md"
data-separator="^\n\n---$"
data-separator-vertical="^\n>>>$"
data-notes="^Note:"
data-charset="utf-8">
</section>
</div>
</div>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/lib/js/head.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/js/reveal.min.js"></script>
<script>
Reveal.initialize({
dependencies: [
{ src: 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/lib/js/classList.js', condition: function() { return !document.body.classList; }},
{ src: 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/plugin/markdown/marked.js', condition: function() { return !!document.querySelector( '[data-markdown]' ); }},
{ src: 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/plugin/markdown/markdown.min.js', condition: function() { return !!document.querySelector( '[data-markdown]' ); } },
{ src: 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/plugin/notes/notes.min.js', async: true },
{ src: 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/plugin/zoom-js/zoom.min.js', async: true },
{ src: 'https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/reveal.js/3.5.0/plugin/highlight/highlight.min.js', async: true, callback: function () { hljs.initHighlightingOnLoad(); }}
]
});
</script>

JavaScript や CSS は CDN の cdnjs.com さん から配信いただくようにしました.

テーマは 白ベースの white.min.css に しました. テーマは公式デモの THEMES で試すことができます.

<div class="slides"> 配下の <section> が Markdown ファイルの読み込みと、書式の定義になります.

  • data-markdown は、読み込む Markdown ファイル名です.
  • data-separator は、スライドの区切りを示す正規表現です. 今回は改行2つの後に --- で次のスライドになります.
  • data-separator-vertical は、垂直方向スライドの区切り正規表現です. 今回は改行1つの後に >>> にしました.
  • data-notes は、発表者ノートのパートを表す正規表現です. 行頭から Note: になります.
  • data-charset は、Markdown ファイルの文字セットです.

Markdown ファイル の 作成

<section data-markdown="contents.md"... > で 指定したファイルを作成します.

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# 最初のページ
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## 2枚目のページ
- 起: 事実や出来事を述べる
- 承: 『起』で述べたことに関することを述べる
- 転: 『起承』とは関係のない別のことがらを持ち出す
- 結: 全体を関連づけてしめくくる
---
## 3枚目のページ
ここに本文を書いていく
Markdown を 使うことができる
>>>
### 3枚目のページ の 下
下のページ
左右の流れと、上下の流れ が作れる
---
## 4枚目のページ
Note: これは発表者ノート

表示 と 快適なエディティング の ために Browsersync

ここまででスライドづくりは完了ですが、外部ファイル の Markdown で スライド作成をすると、表示するには HTTP サーバー が 必要となります. HTML 内に書いてしまうという手もあるのですが、Markdown は 別にしておきたいので HTTP サーバー を 立てる方向で考えました.

Browsersync は ローカル の HTTP サーバーとして動作し、ファイルの変更を検出したらブラウザをリロードしてくれるツールになります.

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c:\Develop\repos\slack-bot> npm install -g browser-sync
c:\Develop\repos\slack-bot> browser-sync start --server --files **/*
[Browsersync] Access URLs:
-----------------------------------
Local: http://localhost:3000
External: http://192.168.0.100:3000
-----------------------------------
UI: http://localhost:3001
UI External: http://192.168.0.100:3001
-----------------------------------
[Browsersync] Serving files from: ./
[Browsersync] Watching files...

Browsersync が 起動すると、ブラウザで自動的にページが表示されます.
スライド・マップを見ると単純な例ですが、ちゃんと上下のスライドも使えています.

パワポマン!

スライド作りとなると、どうしても欲しくなるのが パワポマン こと、パワーポイントの人型のアイコン、本投稿のアイキャッチにも使っているクリップアートさんたち. 以前はクリップアートの検索で、アバター とか Style 1541 などで検索できていましたが、いつの間にかなくなってしまったというのがありました.

それについては、こちら いつか消えた PPT の アバター とか、 Style 1541 とか に まとめましたので、よろしいかったら ご覧ください.

なお、クリップアート自体は マイクロソフト クリップアート 復刻 さん から入手できます.
パワポマンはいつもお世話になっております. 復刻してくださり ありがとうございます!


スライドづくりの環境準備ができました!
Markdown で 書くので、パワポに比べて表現力は落ちるでしょうが、しばらくはキレイで派手なスライドから離れるので、サクサク書ける Markdown のが嬉しいです. まずは、reveal.js で ドンドン書いてみよう♪

Hexo に 404 Not Found ページ を 追加する

しばらく前にブログのソース・ファイルの名前を変更したことがありました. その際に関連するリンクの修正を忘れていたものが多かったらしく、久しぶりに見た Google Search Console で 23件もの 404 Not Found、ページが見つからないというエラーが報告されていました. リンク切れを直すとともに、404 エラー が 発生した場合に表示されるページを GitHub Pages に なっていたものを、ブログ用のページに直しました. 404 ページを設置にあたっては、Hexo で Markdown を 書き、GitHub Pages に 設定します.

作業環境

  • Windows 10
  • Hexo 3.3
  • GitHub Pages

設定していない場合の状況

404 ページ を 設定していない場合は、存在しない URL へ アクセスすると以下のようなページが表示されます.
ウェブサイトを GitHub さん の GitHub Pages で ホストさせていただいているので、何もしなければ GitHub さん の 404 ページになります. 何を表示してよいのかわからないから、当然そうなりますね.

このページが表示されると、来ていただいた方にトップ・ページへさえも、戻ってもらうための手段が提供できないという問題があります.
内部のリンクをたどってきてくださった方は戻ることができますが、直接来た方は URL を 修正して、、、までは見ないですよね. (たぶん)

内部リンク切れは修正するとしても、404 が 表示される可能性は残ります.
その場合に備えて、404 ページ自体も自サイトのものにします.

GitHub Pages で 404 ページ を 設定

GitHub Pages で 404 ページを設定するには、サイトのソース・ルートに 404.html を 置きます.
下記例は Hexo を 使っていない場合に、単純な 404.html を 置いたものになります. ホームへのリンクなどを設置していない簡単なものですが、独自のページになっていることが分かります.

Hexo で 404 ページ を 設定

Hexo を 使って ウェブサイトを作っている場合は、Hexo の Markdown で 404 ページを作ります.
ソースルート直下の source ディレクトリに 404.md を 作ります.

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layout: page
title: Page not found
comments: false
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ページが見つかりませんでした.

アクセスすると以下のようなページが表示されます.
タイトールと、コンテンツがちゃんと表示されているのが分かります. そして カバーの画像 や カテゴリー など、サイトの構成もそのままなので、トップへ戻ったり、カテゴリーやタグを選びなおすなどの選択ができるようになります.

なお、 404.html を 直接置いた場合ですが、これは Hexo に 取り込まれコンテンツ部分に埋め込まれるので、完全に別ページを作るということはできなそうです.

日付とか、Share とか、関連記事とか、とか、

サイトの構成にうまく入り込んでくれたおかげで、すべてを作りこむ必要がなくなったのが助かります. 一方で 日付 や Share の リンク、関連記事 などが表示され、記事の1つのような感じが出ています. (※ 関連記事は、こちら Hexo に 関連する記事のリストを追加する で 追加した Plugin に なります)
これを非表示にするにはテンプレートを修正する必要があります.
今回はデフォルト・テンプレート Landscape をつかっているので、Landscape を カスタマイズしました.

修正するファイルは /themes/landscape/layout/_partial/article.ejs です.
以下の3ヵ所を <% if (post.path != "404.html"){ %> - <% } %> で 囲みます.

  • <div class="article-meta"> ブロック
  • <footer class="article-footer"> ブロック
  • <nav id="related-posts"...> ブロック

以下、 article.ejs 修正箇所 の 抜粋

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<article id="<%= post.layout %>-<%= post.slug %>" class="article article-type-<%= post.layout %>" itemscope itemprop="blogPost">
<% if (post.path != "404.html"){ %>
<div class="article-meta">
<%- partial('post/date', {class_name: 'article-date', date_format: null}) %>
<%- partial('post/category') %>
</div>
<% } %>
<div class="article-inner">
...(省略)
<% if (post.path != "404.html"){ %>
<footer class="article-footer">
<a data-url="<%- post.permalink %>" data-id="<%= post._id %>" class="article-share-link"><%= __('share') %></a>
<% if (post.comments && config.disqus_shortname){ %>
<a href="<%- post.permalink %>#disqus_thread" class="article-comment-link"><%= __('comment') %></a>
<% } %>
<%- partial('post/tag') %>
</footer>
<% } %>
...(省略)
</article>
<% if (post.path != "404.html"){ %>
<nav id="related-posts" class="article-inner" style="font-size: smaller">
<div class="article-entry">
<h2>関連記事</h2>
<%-
popular_posts({ PPMixingRate: 0.0 })
%>
</div>
</nav>
<% } %>
...(省略)

テンプレートを適用し、若干文章を直して、こんな感じになりました.


無事、404 エラー に対して コンテンツを返せるようになりました.
内部リンク切れで 404 は 出してはいけないものなので反省しつつ、何かの拍子で出てしまってもサイト内へとどまっていただけるようにできたかと思います.
いつかは、こちら デザインの参考にしたい!404(not found)ページ33選 で 紹介されるような、ステキな 404 ページを作ってみたいものです.

Raspberry Pi の CPU 温度 を 記録する

OSMC として使っている Raspberry Pi Zero が よくフリーズするようになり、ケースをさわってみると暖かいことから熱対策をすることにしました. そのための ヒートシンク付きケースを C4 Labs さん から購入 しました.
そのままヒートシンクを付けたいところ、ちょっと待って簡易的ではありますが Raspberry Pi の 温度を取得して変化を見てみたいと思います.

作業環境

  • Raspberry Pi Zero
  • OSMC rbp1
  • Crystal Signal Pi
  • Raspbian Jessie Lite

現在の温度を取得する

Raspberry Pi の 温度は /sys/class/thermal あたりに格納されています.
そこからファイルを参照することで取得できます. 温度は 1,000倍 になっています.

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pi@raspberrypi:~ $ cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp
34166

上記の場合は 34.166 ℃ ということになります.
切り捨てにはなりますが expr コマンドと組み合わせると、こんな感じにもできます.

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pi@raspberrypi:~ $ expr `cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp` / 1000
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上記は OSMC で 使っている Raspberry Pi Zero で、Crystal Signal Pi の Raspberry Pi 3 は 57996 でした.

vcgencmd で 温度を取得する

また vcgencmd というコマンドを使っても温度を取得することができます.
こちらは記号も入っています. (2バイト文字がないから ‘C で ℃ を 表現するんですね)

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$ vcgencmd measure_temp
temp=34.2'C

温度を定期的に取得して記録する

ローカルファイルに取得した温度を追記していき、どのように変化しているのかが分かるようにします.
ヒートシンクの有無で温度の変化が出るかを見たいだけなので、単純に cron で 上記コマンドを仕掛けておくようにします.

OSMC は cron が 入っていなかったので、インストールします.

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pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get update
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install cron -y --no-install-recommends

10分に1回なので */10 * * * * で 指定し、日付 と 温度 を /tmp/thermal.txt に 追記します.
/tmp は リブートするとファイルが消えるので恒久的に取っておく場合は他のディレクトリにします.

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pi@raspberrypi:~ $ crontab -e
*/10 * * * * /bin/echo -e "`date`\\t`cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp`" >> /tmp/thermal.txt

こんな感じで出力されます. 特に処理していない状態で 10分間なので温度変化は無いようです.

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pi@raspberrypi:~ $ cat /tmp/thermal.txt
Thu Sep 28 15:30:01 JST 2017 37932
Thu Sep 28 15:40:01 JST 2017 37932


10分間隔で取得するようにしたので、これで温度の変化を知ることができます. しばらく記録しておき、ヒートシンクを付けてから違いを確認したいと思います.
本来はちゃんとした監視ツールなどでデータ収集してグラフ化などしたいところですが、直近の問題と対策を検討するようなのでスクリプトで逃げました. ラズパイの台数が多いので、ちゃんと監視できるようにしたいところです. ラズパイの監視は何のツールがいいんだろう…

C4 Labs で Raspberry Pi Zero の ヒートシンク付きケース を 購入

最近 OSMC として使っている Raspberry Pi Zero が よくフリーズするようになってしまいました. この夏の暑さが原因かなと思われるので、ヒートシンク付きケースを購入し、様子見をすることにします. この辺の調査などは別途.
Raspberry Pi Zero の 大きさだと、ヒートシンクの効果が小さいとの話も聞きますが、他にも面白そうなプロダクトを作っているメーカーさんを見つけたので、思い切って購入しました. 購入方法は難しくは無いのですが、また買いたくなった時の記録として.

C4 Labs

今回購入したのは C4 Labs という メーカーさんで、アメリカのシアトル近郊にある会社のようです.
カタログ https://c4labs.net/collections/all を ざっと眺めていくと、Raspberry Pi や Arduino 関連だけではなく、サイコロ用のトレイや、ダイスタワー、RPG Game Box といったボードゲーム用のアクセサリーも作っているようです. デザインがカッコよく、どれこれも欲しい!

目的の品 ヒートシンク付きのケース

欲しいものの悩みは尽きないものですが、今回の目的の品であるヒートシンク付きケースはこちら Zebra Zero Heatsink Black Ice Case for Raspberry Pi Zero 1.3 and Zero Wireless.
Pimoroni さん の Pibow Zero Case を 黒のシックな感じにしてヒートシンクが付く感じになります.

ブレッドボード付きのケース

合わせて購入したのが Raspberry Pi Zero に ブレッドボードをセットにできるケース Zebra Zero Plus Breadboard in Wood for Raspberry Pi Zero 1.3 & Zero Wireless.
今回は内部が木製のデザインを選びましたが、上記ヒートシンク付きケースのようなデザインの Black Ice モデル も あります.

ブレッドボードを使うときに一緒のケースになっていると便利かなということで買ってみました.
実際に作ってみてから気になったのですが、Raspberry Pi を ケース内に入れてネジ止めしてしまうので、簡単に取り外せないので専用となってしまいます. Zero や Zero W なので 専用にしてしまってもよいかな…

Explorer HAT Pro とかの方が色々できるのかもしれませんが、ちゃんと使いこなせるレベルではないので、まずはブレッドボードをちゃんと扱えるようになってから手を出したいと思います.

カメラケース

なんかカッコよかったので手を出してしまいました (;´・ω・)
まだ使うあてを考えてないのですが、せっかくなので Raspberry Pi + Camera で 遊んでみようと思い買ってみました.
Cookie Wheel Camera Case for the Raspberry Pi Camera v1 and v2 (not included)

購入手順

購入する製品のページにある [ADD TO CART] の ボタンをクリックして、カートに追加します.

画面が左にスライドして、カードの状況を見ながらショッピングができます.
購入する製品を追加し終わったら、カートから [CHECK OUT] ボタンをクリックします.

チェックアウト画面が標示されるので、必要な情報を入力していきます.
入力できたら [Continue to shipping method] ボタンをクリックします.
※ 配送先の住所は画像サンプル用に東京駅を借りてます.

配送方法は [Invasion International Shipping] になります.
[Continue to payment] ボタンをクリックします.
$24.0、ちょっと高いっす. [FREE SHIPPING to ANYWAY in the USA!] なのに…

支払方法を選択します.
クレジットカードは海外のサイトなのに JCB にも対応しています. また PayPal、bitcoin なども使えます.
Amazon Pay は Amazon.com に つながりますが、Amazon.co.jp の アカウントも引っ張れたので使えるような感じでした. 今回は PayPal を 使ったので最後までコミットしなかったので、何とも言えませんが.
支払方法を確定したら [Complete order] ボタンをクリックして注文を確定します.
※ PayPal の 利用法については Raspberry Pi Zero の 購入 の 手順と同じでした

注文が確定され、送付先情報で入力したメールアドレスにメールが届きます. これで無事に注文が完了し、後は届くのを待つのみです. Google Maps で 届け先が表示されます. (※ サンプル用で東京駅を指してます)

約1週間ぐらいで届きました!


Raspberry Pi Zero の ヒートシンク付きケースとなると、なかなか無く、今回素敵なケースを購入することができてよかったです. 合わせて面白そうなプロダクトも手に入りました.
配送料がネックにはなりますが、日本にも届けてくれるサイトも増えてきたようで助かります.